osamantha’s blog

若年性パーキンソン病3児の母、子育てをしつつ社会起業家として活動中。

弱者?偉い?普通のこと?

こんばんは⭐︎

 

すみません、題名が決まらず変な感じになってしまいました😅

 

 

パーキンソン病になってからよく言われる言葉があります。

 

よく頑張ってるねー

よく仕事してるねー

偉いよ‼️

 

言われるたびに何となく微妙な気持ちになります💦

 

よく頑張ってるねーは次男を育てていることに対してが多いです。

 

確かにブログで書いている通り上の2人とは違う大変さがあります。

 

でも我が子なので育てるのは当たり前かなと…

上の2人の時は頑張ってるねーとか言われたことないけど、パーキンソン病という言葉がくっついた途端言われるようになりました。

 

そして、よく仕事してるねーもちょくちょく言われます。

 

確かに通勤時や仕事中、本当にキツくて帰ろうかと思ったことがあります。(ちなみにパーキンソン病は本当にキツイ時=オフ状態なので動くことが難しく帰ることができません😅)

 

でもオンの時は進行具合で限りはあるにせよ働くことはできます。

 

以前、「この体で(私の体に対して)国からの支援とか貰ったら誰でも貰えるよね?」と言われたことがあります。

 

当時は今よりも少しマシでしたが既にオン、オフ、ジスキネジアに悩まされていました。

 

働いたら働いたらで、その体で働いてるの?と言われ、働くことを悩んでいたらまだ働けそう!支援を受けるなんてズルい的なことを言われ…

 

 

最後の偉いよ❗️はトータル的なことです。

パーキンソン病で子育てして仕事もして偉い❗️

と言うことです。

 

私自身はパーキンソン病になる前となんら変わったつもりはありません。

 

もちろんパーキンソン病による見た目の変化はありますが、基本的な考え方や心は変わっていません。

 

でも周りから見たら弱者になるのかなぁ…

普通のことをしてて偉いと褒められ…

 

褒められたんだから素直にありがとうって言えばいいんだろうけど…

 

微妙な気持ちになります😅

 

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