osamantha’s blog

若年性パーキンソン病3児の母、子育てをしつつ社会起業家として活動中。

外食

こんばんは!

 

昨日は旦那の起業関係の人がベトナムからくるということで、夕食を一緒にすることになりました。

 

旦那からこの話を聞いた時、やっぱり最初に思うことはパーキンソン病

 

普通なら次男はまだ1歳だから大人しくできないよーとか思うんだろうけど、私の場合は右手が大人しくできないよー😱

 

すぐに出た言葉が、

「私、動けんよ。か、動きすぎるかも!」

(これはその時にならなきゃわからない💦)

 

旦那は別に気にしないと言ってくれるけど

 

気になるよねー😭😭😭

 

タイミング的にベストな時だったから多少のジスキネジア はあったものの何とか誤魔化せる感じでした。

 

でもやっぱり来ました。

嫌なオフの時間…

 

私の場合はオフに入ると全身のダルさと手の指一本一本の力が抜けた感じになります。

 

旦那に

「来たけんムリ」(オフが来たという意味)

 

と言い次男を預けました。

 

それまでは笑いながら次男と手遊びしたりしてたのに急に表情もなくなり次男と遊ばなくなるという妙な光景😑

オフの時は話し方にも影響が出ているので感情のない棒読み状態。

相手からすると感心が無さそうに聞こえるだろうから本当に嫌!

実際内容もあまり入ってこないけど…

 

帰る時には自分のコートを着るのさえままならず寒い冬の夜、コートのチャックは全開 笑

 

次男の上着や靴下は到底無理なので全部旦那任せ…

 

さすがに周りのお客さんから見られてた👀

 

隠しきれないのに隠そうとする自分がまだいるんよねー😑

 

私の性格上、なになに?っていう目で見られるのが凄く嫌❗️

みんなそうだろうけど…

 

ただこの病気はオンオフがあって急に人が変わったようになるから、なになに?っていう目で見られやすい気がする。

 

逆の立場なら私も、なになに?って見るんだろうけど…

 

帰りは突進してたので突進ついでに上の子2人と走って帰りました。

 

突進歩行気味の時は歩くより小走りの方が楽なんです😅