osamantha’s blog

若年性パーキンソン病3児の母、子育てをしつつ社会起業家として活動中。

DBS〜脳深部刺激療法

こんにちは🍀

 

ここ最近パーキンソン病が進行しているというのは実感しています。

 

もうこれは進行していく病気なのである程度仕方のないことだと思っていますが、私には子供たちがいるのでここで立ち止まることはできません💦

 

それにまだ若い部類(入るのかな?笑)でやりたいこともあります‼️

 

そこで、特に何の症状が今の生活をしにくくしているんだろうと考えたら、やっぱりオフとジスキネジアです。

 

ってパーキンソン病の方はみんなそうですよね😅

 

 

DBSって聞いたことありますか?

 

DBSは脳に植え込んだ電極で電気刺激をすることで、パーキンソン病の症状を抑える治療です。脳の深いところにある視床下核(STN)や淡蒼球内節(GPi)といった特定の場所を刺激し、いずれも通常左右両方に電極を植え込んで治療します。

 

 

効果は2つあり、オフを軽くすることと、ジスキネジアを抑えることです。当初は薬治療で安定していたけど、年月が経つにつれて病気が進行し、ウェアリング・オフやジスキネジアで困るようになってしまったという方たちが行ないます。

 

 

ウェアリング・オフやジスキネジアで困るようになってしまった方たちって…

 

私のことじゃーん💦

 

ちなみにパーキンソン病の症状が出てから5年以上経っていることも重要らしいです‼️

 

異変に気付いたのは診断される2年くらい前だから余裕でクリアしてる😅

 

 

この前の受診でチラッと先生が言ってたし…

私もそんな時期なのか…

 

以前旦那に何となく言ったところ、反対されました。

 

痕が残ったり、脳のオペとなるのでもう少し待ってほしいみたいです。

 

私は…複雑です。

 

少しでも悩みがなくなればという思いと、薬でコントロール出来なくなってきたからオペするわけで、しばらくは良くてもそのうち刺激しても反応しなくなったら、その時はそれ以上の治療法があるのか?

(以前、看護師をしていた時にDBSを受けた患者さんがいたのですが、その方には効果がなく、患者さん自身も先生効かないよ…と言っていました)

 

効かない場合はどうなるんだろう…

 

 

考えだすときりがありません😱