ヘルプマークで思い出したこと
こんにちは❗️
今、私が毎日拝読させて頂いている方のブログにヘルプマークの話がありました。
そしてちょうど同じ時にツイッターでもヘルプマークの話題があがっていました。
ツイッターの方は常日頃からヘルプマークをつけているみたいで、彼氏とのデートでもつけていると書いていました。
恥ずかしさで外すくらいなら、彼は本当の私と歩いていないと…
私は私。
ヘルプマークをつけていること自体、彼氏がどう思っているのか聞いたことはないそうです。
読んでいて真の強さを感じました。
私がパーキンソン病と診断された時、もちろん色々な感情が一気に押し寄せてきたけど、少しずつ落ち着くにつれ旦那のことも気になりはじめました。
出逢う前からパーキンソン病を発症していたのならまだしも、結婚してからの発症なので…
まさかこんなに早く自分の奥さんが病気になるとは💦って感じですよね😅
結婚式の時によく聞くことば
「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
恐らく多くの方が、これを聞いてパートナーの食事介助、入浴介助、オムツ交換を想像しながら
「はい」
なんて言った人はいないと思います😅
病気になるのはうーーんと年をとってから、まだまだ無縁の話。
そもそも幸せ絶頂の中、病気のことなんて考えませんよね…
旦那も同じ30代半ば、診断された時はもしかしたら20代後半だったかも😱
これからどんどん進行していき見た目もジスキネジアだったり突進歩行だったりしている奥さんを連れて歩くのは嫌だろうな…と。
当時は本当に葛藤し離婚さえ考えました。
笑われたり、好奇の目で見られたりもしました。今もですが…
でももう慣れっこだし、隠す必要ない‼️と思えるようになったからいいけど、ヘルプマークの話題でふと、昔の自分を思い出し書きました😊
ヘルプマークも浸透していくといいですね✨✨