考えをまとめる②
タイトルとは少し違ってくるけど、続きでーす。
パーキンソン病薬の副作用には吐き気や便秘、突発性睡眠、ジスキネジア…など様々ありますが、その中で
「衝動抑制障害」
というものがある。
どう言ったものかというと、病的賭博、性欲亢進、買い物依存、過食など。
たまに、パーキンソン病になってから〇〇の才能が開花したと聞くけど、これは衝動を抑えることができず
異常に没頭した結果だという記事を読んだこともある😨
これらの副作用は自分では気付きにくく、また気付いても相談できず1人で抱え込んでいることが多い。
(本人が気付かずパートナーが抱え込むケースもある)
私の場合、薬が効いていると異常にやる気に満ち、どんとこーーーーいという気分になってしまう。
だからと言って、全部引き受けるわけでもないから自分では取捨選択できていると思っていた。
でも、昨日のブログに書いていた通りできていないことあるのに、次から次へやりたいことは湧き出てくる。
結果何も進んでいない。
このままではいけない。
私は大きな決断をしました…
(決断の内容に関しては事業の話になるので、また次回)
薬の副作用はまず自分が気付くこと、そして周囲の協力と理解、副作用に対する対策が必要だと思う。
主治医に相談し可能なら薬を変えてもらうのも一つの手。
パーキンソン病は進行すると薬なしでは生活できない。(少なくとも私は)
それなら自分に合った薬を見つけうまく付き合っていくしかない。
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