傾聴
おはようございます✨
朝から何の話だ?という感じですが、『傾聴』について書きます✨
”傾聴とは、
「話し手の方のお話を、そのまま受け止めながら聴くこと」です。
傾聴するときは、話しやすい態度、うなずきとあいづち、オウム返し、気持ちを汲み取る言葉(共感のことば)、効果的な質問などの傾聴技法を使いながら、話を聴いていきます。
傾聴する主な目的としては
*話し手をよりよく理解すること
*話し手とより良い関係を築くこと
*話し手に気持ちを楽にしてもらう、ストレスを解消してもらうこと です。”
(ネットから引用しています。)
看護学生は1日の目標と計画を立てそれをもとに受け持ち患者さんの看護をします。
大体1日目は患者さんのことを知るために『傾聴』という言葉を使った目標を立てた人が多いのではないでしょうか?
あと、手術前の患者さんを受け持った学生も使った経験があると思います。
私もその1人です❗️
この『傾聴』と言う言葉、私がパーキンソン病になってとても大切だなと改めて思った言葉です。(今さら💦💦)
病気の辛さはなった人にしかわかりませんが、その辛さを聴くことは病気になってなくてもできます。
とても辛くて不安で押し潰されそうな時、ただ隣で聴いてくれるだけで落ち着くこともあります。
患者さんの中には身内だからこそ本当の気持ちを言うことができない。心配かけたくない。他人(看護師や学生)だから言えるという方もいます。
私自身ブログを始めて日々変化のある気持ちをありのまま書き、閉ざしていた心の中のダークな部分を誰かに読んでもらうことでかなり救われてきました。
(ブログでは聴くと読むの違いはありますが😅)…ちょっと傾聴とはズレたかも💦
病気という根本的な部分は変わらないにしても、本当に心の中に溜まっているものを吐き出すだけで気持ちがプラスになるので、これからも聴いてください❗️
そして私も聴きます👂
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、最近周りの人に病気のことを伝え、聴いてもらうことで生活しやすくなってきたな、ありのままでいいんだ❗️と思えるようになりました‼️と言いたかったのです😅
あっ、でも必ずしも周りの人に伝えた方がいいと言っているわけではありません。その人にもよるし、タイミングも大切なので😊
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