オフの時に考えたこと
人は自分以外の人を羨みだしたらキリがないと思う。
語弊があるけど、
私はパーキンソン病じゃないというだけで周りの人が羨ましいから。
好きな時に動けるというだけで羨ましいし、
子供が公園に行きたいと言った時に行ける人が羨ましい。
宿題教えてと言われた時にすぐに教えられ、一緒にお菓子を作ろうと言われた時に作れる。
そんな人が羨ましい。
時間を気にせず外出し、ご飯を食べ、お風呂に入れる。
そんな人が羨ましい。
でも、子供の成長を見れるだけで羨ましい。
と思われてるかもしれない。
パーキンソン病とわかった時、
「直接命に関わる病気ではないから、子供たちの成長見れるから私はマシ」
と自分に言い聞かせたのを覚えてるけど、だんだん周りを羨むようになって 自分が嫌な人間になっていくのがわかった。
12月の終わりになると確定診断から丸7年目。
ここまでパーキンソン病との付き合いが長くなってくると人を羨むことを忘れ、現実を見てそこから一歩踏み出そうとするようになった。
いや、正確にはまだ羨ましいと思うけど私は私と思えるようになった。
何が言いたいのかよくわからない内容だけど、オフの時にぼーっとしながら考えたこと。
朝からブログを書き始めて半日がかりで完成😅
これじゃライターしてても儲からないね笑