夢授業②
オフもジスキネジアもそれなりに覚悟をして行った夢授業。
緊張してるつもりなかったけど、話し出すとやっぱりジスキネジア出る出る
「社会起業家」として行ったものの「若年性パーキンソン病」のことも話さないと進まないので、軽く話した。
大半の生徒がジスキネジアを見て目を丸くする中、爆笑したいのを必死に耐える生徒。
メモ用紙に何やら書いて隣の子に見せては、クククッと…
もちろん、そんなこと想定内。
いーよ、いーよ笑って。体勝手に動くから面白いよね。
笑いたくなるのわかるもん。
ただね、しっかり覚えておいて。これがパーキンソン病。
もし大人になった時、私みたいに体が勝手に動いている人を見かけたら「パーキンソン病」かな?と考えてみること。
そしてその人が何か困ってそうだったら、声をかけてあげて。
最後に職業人だけが集まって感想をいう場でも、このことを話した。
先生は一瞬顔を強張らせたけど
それはいいんです。
大切なのはそこからの関わり。
繋げていく教育が大切だと思います。
今の教育現場にそれを求めるのは現状厳しい。
先生たちの負担になるし、やっぱりそこは当事者が動くべきかなと。
子どもの頃から「知る」そしてそれを継続する。
これは長い目でみると障がい者の雇用問題にも関係してくる。
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