もどかしい
目標に向かって突き進んで、支えてくれる仲間が沢山いて、毎日が楽しくて…
充実している
やりがいがある
それで満足している自分がいた。
でも、ふと「現実」を見た。
そして考えた。
私のしていることは5年、10年後に若年性パーキンソン病を発症する人の助けになるかもしれない。
でも今の私を支えてくれて、応援してくれている同病の人たちの「何」になるんだろう。
「希望」なんてキレイな言葉では生きていけない。
私たちは「今」を生きているから。
焦らず、ゆっくり、土台を…
そんなことはわかってる。
じゃあ、焦らず、ゆっくり、土台を固めている間の生活は?
毎日、毎日
ずっと考えている。
「絶対成功させるから❗️」
としか言えない自分がもどかしい。