何が起こっていたのか…①
今、実家に帰ってます!
やっとブログを更新できるところまで上がってきたので実家に帰ってからのことを書きます‼️
帰省する当日の朝、家を出る少し前にアポカインを打ちました。
その後ムカムカと吐き気が…(アポカインが原因かわからないけど)
自制内だったから何とか博多まで着くことができたけど、母を待っている間にオフに…
無事に母と会うことが出来たけどオフは変わらず。
このときはまだ薬を飲めば動けるようになると思っていました。
博多→大分までの電車の中でオンになるのを待っていたけど全く効かず、同じ体勢で座っていたため痛みが出始めました。
薬が効かない苛立ちと痛みで発狂しそうになったので気分を変えるため席を立ち場所を移動し景色を見ることにしました。
少し動いたせいか体は楽になったように感じたけど、今度は急に吐き気がしだし嘔吐…(もともと酔いやすいので袋はあったのでセーフ)
やっとの思いで大分駅に着いたもののオフ状態なのに外の寒さでさらに動きが悪くなり、パーキンソン病になって初めて車いすのお世話になりました。
「パーキンソンが原因ではじめての車椅子が今日か…親の前で乗るのが初めてなんて…」
お母さんが車椅子をお願いしている姿を後ろから見ながらそう思いました。
久しぶりの娘との再会、パーキンソン病の進行、車イス使用…
ごめんね。