ありがとう
先日、同病の友人から手作りの財布とバッグが贈られてきました。
手作りとは思えないクオリティの高さ✨
財布は薬やヘルプカードを入れられるよう工夫されていたり、小銭だけを入れる小さなポーチまで付いていました。
私たちパーキンソンは小銭を取り出すのも大変。
必要な金額をポーチに入れておけば、動きがゆっくりでも、逆にジスキネジアが出ていても取り出すことができる。
当事者が作った本当に優しい、温かみのある財布。
一つ一つの想いに気付いた時、涙が出そうだった。
そして何より、この病気を抱えながらする細かい作業はどんなに大変だったか…
「ありがとう」
だけじゃ物足りないけど、
「ありがとう」意外の言葉がみつからない。